『刻印』、はじめの一歩

イノセントスフィア劇団員、遊佐でございます。

1月公演『刻印』、すべての幕が切って落とされました。いつも通り、このブログで稽古場の空気を伝えて行きたいと思います。

劇団単独の新作公演とすると、実に2011年の『23分後』以来になるわけですな。

劇団員一同、一刻も早く皆様に作品をお届けしたいと意気込んでおります。

に、してもだ。

今回のイノセント、ビックリするくらい出演者が少ないのです。いつもならえんそくかってくらい騒がしい稽古場も、実にさみしい限り。

でもいいんです。そのエネルギーはすべて作品に注ぎ込みましょう。そうしましょう。

とにかく。期待しかしないでいただきたい。
劇場でお会いできるのを楽しみにしております。

遊佐邦博20141211_123520

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